クロムハーツの歴史や特徴、高価ブランド買取アイテムを大紹介!

クロムハーツは日本で知らない人はいない程の人気ブランドであり、クロスやダガーなど数々の人気モチーフを生み出しています。
ブランド買取においてもクロムハーツの人気は高いため、もしアイテムをお手持ちであれば買取相場や買取事例を確認しておくのも良いでしょう。
そこでこの記事では、クロムハーツの歴史や特徴、ブランド買取で人気があるアイテムを紹介します。

人気ブランド「クロムハーツ」とは

ここでは超有名人気ブランド「クロムハーツ」の歴史や特徴について解説します。

クロムハーツの歴史

クロムハーツは、創設者であるリチャード・エリック・スタークが1988年にスタートさせました。
そして1989年にリチャードの友人が監督を務めた映画作品『チョッパー・チョップス・イン・ゾンビー・タウン』の衣装制作を担当したことが、大きなターニングポイントになります。
クロムハーツのアイテムは全米のバイク愛好家の間で話題となり、様々なアイテムが発売されるようになったのです。
その後は1994年にハリウッドへ本社を移し、1999年には東京支店を出すなど、順調な発展を続けています。
そして現在のようにシルバーアクセサリーの有名ブランドとなったことは、言うまでもないでしょう。

クロムハーツの特徴

クロムハーツの人気を支えているのが、高い彫金技術が活かされた繊細で作り込まれているデザインです。
細部にまでこだわりぬかれたデザインは飽きがこない魅力を持っており、随所に遊び心も感じられます。
クロムハーツのアイテムを1つ付けるだけで、ワンランク上のコーディネートになるほどの存在感を放っていると言えるでしょう。
また、デザイン性だけでなく品質の高さもクロムハーツの魅力です。
レザー製品からスタートしたクロムハーツのアイテムには上質な素材や高い加工技術が使われており、シルバーアクセサリーは0.925という高純度の銀が使われています。

クロムハーツの高価ブランド買取モチーフを紹介

ここでは、クロムハーツの高価ブランド買取モチーフを3つ紹介します。

クロス

クロムハーツのブランドシンボルにもなっていて、ブランドの象徴とも言えるのがクロスモチーフのデザインです。
クロスモチーフはシンプルでカッコいいだけでなく、災いから身を守るとの意味もあるため幅広い方から支持を集めています。
クロムハーツの代名詞であるクロスモチーフは、ブランド買取においても人気が高いと言えます。
例えば、22Kパヴェダイヤが施されたWベイルのスモールチェーンクロスには、200万円もの高額な買取金額が付けられていました。
また、22Kパヴェダイヤのフィリグリークロスには、150万円の買取金額が付けられた実績があります。

ダガー

ダガーは、中世の短剣をイメージして作られたモチーフです。
見た目はもちろん渋くてカッコいいのですが、お守りとしての意味合いを持っているためプレゼントとしての人気も高いと言えます。
汎用性も高く、ネックレスやリングなど様々なパターンを持つモチーフです。
ブランド買取におけるダガーの人気は高く、ダガーチャームが23万円で買い取られた実績もありました。

ベビークラシック

ベビークラシックは、新しく登場したリングコレクションの1つです。
クロムハーツらしさを十分に取り入れたうえで、重々しすぎない絶妙なバランスでデザインされています。
比較的スッキリとした印象で男女共に違和感なく身につけられるため、既に幅広いファンからの人気を集めています。
ベビークラシックシリーズもブランド買取において一定以上の需要があり、例えばベビークラシックのフローラルクロスリングには8万円程度の買取価格が付けられています。

高価ブランド買取アイテムがクロムハーツには多数!

日本ではシルバーアクセサリーブランドの代名詞とも言えるほど人気の高いクロムハーツは、デザイン性と品質の高さを兼ね備えたアイテムを数多く生み出しています。
ブランド買取における人気も高いため、もしクロムハーツのアイテムをお持ちであればぜひともお気軽に査定のご相談をいただけたら幸いです。

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