【ブランド買取】ブライトリングの歴史や特徴、高価買取モデルを紹介

ブライトリングといえば、ファンの間で「航空時計」のイメージがとても強いブランドだと言えるでしょう。
ブライトリングは創業から現在に至るまでこだわりぬいた高性能の時計を生み出し続けており、ブランド買取においても人気モデルが多数あります。
そこでこの記事では、ブライトリングの歴史や特徴、ブランド買取で高額が期待できるモデルを紹介します。

玄人好みの時計ブランド「ブライトリング」とは?

ここでは、ブライトリングの歴史や特徴、魅力を簡単に紹介します。
現在では「玄人好みの時計ブランド」と言われるブライトリングですが、どのようにして誕生したのでしょうか。

ブライトリングの歴史

ブライトリングが誕生したのは1884年のことです。
当時は精密機器を製造する工場としてスタートし、カーレース用の計器製作において成功を収めました。
そして1915年に世界初となる専用プッシュボタンを内蔵した腕時計「クロノグラフ」を生み出し、1934年にはクロノグラフのリセットボタン機構を生み出しています。
その後も1942年の回転計算尺内蔵の「クロノマット」や1952年の世界初である航空計算尺内蔵の「ナビタイマー」などを次々と生み出し、航空時計のパイオニアと呼ばれました。
そして現在でもパイロットの立場に立った精巧な腕時計を生み出し続けるブライトリングは、玄人好みの腕時計として人気を保っているのです。

ブライトリングの特徴

ブライトリングの特徴としてまず挙げられるのが、耐久性や耐腐食性に優れたケースです。
そして耐磁性にも優れたケースは存在感を感じさせています。
また、70時間のパワーリザーブが可能な自社開発ムーブメントも、ブライトリングを語るうえでは欠かせない要素の1つです。
「100%クロノメーター」を前提として2009年に誕生したこのムーブメントは、346個もの部品を使って厳格な品質管理体制の下で作られています。
ブライトリングはこのムーブメントに5年の保証期間を設けており、自社の技術に高い自信を持っていることが分かるでしょう。

ブライトリングの高価ブランド買取モデルは?

ここでは、ブライトリングの高価ブランド買取モデルを紹介します。

クロノマット

クロノマットは、ブライトリングを代表するモデルです。
1984年にイタリア空軍パイロットの協力を得て製造したクロノマットは、自動巻きクロノグラフ、高い精度や耐久性、防水性能などの高いスペックを持っています。
オリジナリティがある一方でしっかりと存在感もあるデザインは、大人の男性を中心に幅広い支持を得ています。
ブランド買取においても高額が期待でき、例えば「クロノマット HB0110」に対して95万円の買取金額が付けられた実績があります。
また「クロノマット44 AB0111」には35万円で買い取られた実績がありました。

ナビタイマー

ナビタイマーは1952年に発表され、当時としては世界初の航空用計算尺付きクロノグラフとして世界パイロット協会の公式時計に認定された腕時計です。
その後もコスモノートやナビタイマーB01 など様々な派生モデルが誕生しており、バリエーションが豊富なモデルの1つだと言えるでしょう。
ナビタイマーはブランド買取においても高い人気があり、例えば「ナビタイマー01 RB0120」には90万円もの高額で買取された実績があります。

スーパーオーシャン

スーパーオーシャンは、プロのダイバーを対象として1957年に開発されたダイバーズウォッチです。
ダイバーズウォッチの印象があまり持たれないブライトリングですが、スーパーオーシャンはモデルによって200m~2000mの高い防水性能を持っています。
ブランド買取においても人気は高く、例えば「スーパーオーシャンヘリテージクロノ A23320」に28万円の買取価格が付けられた実績がありました。

ブライトリングは高価ブランド買取にも期待!

ブライトリングは航空時計のパイオニアとして華々しい成長を遂げ、現在では玄人好みの時計ブランドとして高い人気を誇っています。
ブランド買取においてもブライトリングのアイテムは人気が高いため、お手持ちの場合はぜひとも一度、お気軽にご連絡ください。

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